家の中をいつも綺麗に保ちたい│毎日忙しすぎて部屋中荒れている

家の中を綺麗に保つ為にするべきこと

「家がすぐ散らかってしまう…」「家をきれいにキープするためにはどうすればいいの?」とお悩みの方いらっしゃるかと思います。

そういった方は、以下の7つのポイントを意識して見てください。

  1. 無駄なものを置かない
  2. 今日やるべきことを明日に延ばさない
  3. 風呂掃除を毎日欠かさず行う
  4. 毎日部屋の窓を開けて換気する
  5. 食器を毎日洗う
  6. 洗濯物は洗濯カゴにしっかりイン
  7. 一気に部屋を掃除するのではなく分割する

五色さなえ

上記の方法は全部、綺麗好きな旦那から教わった方法です。これを掃除の際に意識するだけで、びっくりするほど部屋をきれいに保てるようになりました。

では、それぞれ見ていきましょう。

1.無駄なものを置かない

部屋には無駄なものを置かない様にすることで、掃除の効率が上がるだけでなく変に散らからないというメリットがあります。

無駄なものが多いとすぐに部屋が散らかってしまい、収納スペースを圧迫する原因にもなっています。

部屋を片付けたいけど気力がないと言う方はまずこれを実践して見てください。

2.今日やるべきことを明日に延ばさない

ここで言う明日やるべきこととは、毎日の掃除機がけであったりトイレ掃除であったりなどです。

確かに、いますぐに掃除道具を出して掃除をすると言うのは面倒に感じるかもしれませんが、結局倍の仕事を明日の自分に押し付けていることに他なりませんので、できるだけその日の仕事はその日中に終わらせることを心がけましょう。

3.風呂掃除を毎日欠かさず行う

毎日風呂掃除をするのは非常に重要です。特に一人暮らしの方などは毎日風呂に浸かるという方は少ないかもしれません。

しかし、使ってないからといって湯船に汚れがたまらないと言うことはありませんし、放置していると赤カビや黒カビの原因となります。

4.毎日部屋の窓を開けて換気する

毎日部屋の窓を開けて換気することで、新鮮な空気が入り込むだけでなく、部屋の中にカビが生えたり悪臭が発生することを防いでくれます。

高温多湿の時期などは特にカビが生えやすい環境なので注意しましょう。

5.食器を毎日洗う

これは当たら前ですが、使用した皿をそのまま放置してしまうとカビが生えてきます。洗ったら落ちますが、衛生的にも非常に悪影響なので使ったその日中に洗うことを心がけましょう。

6.洗濯物は洗濯カゴにしっかりイン

脱いだら入れる、この習慣を心がけるだけで部屋はだいぶ片付いて見えるでしょう。そこらへんに脱いだ衣類がほったらかしではモチベーションが下がってしまいます。

7.一気に部屋を掃除するのではなく分割する

掃除が苦手な方の大きな特徴として、一気にいろいろなところに手をつけてしまって結局掃除ができないと言う方が非常に多い印象です。

そうではなく、『一点集中でここだけきれいにする』と言うことを繰り返していけばおのずと部屋はきれいに片付くでしょう。

家の中を綺麗に保ちたいけど出来ない

部屋をきれいにしたい気持ちはあるにもかかわらず、それができない方は今の時代本当に多いかと思います。

  • 綺麗に保っていたい気持ちはあるけど、仕事が多忙で平日は出来ない
  • 休日は疲れていてなかなか体が動かない
  • 小さい子供がいて綺麗に保つのが難しい
そんな人は無理をせず以下のようなプロの業者にお願いするのも一つの手です。
  • ハウスクリーニング
  • 家事代行サービス
  • 不用品回収
ハウスクリーニングや家事代行サービスは家事を代わりにやってくれるサービスであり、不用品回収は自宅にある不用品をまとめて回収してくれるサービスです。

各サービスに関してはそれぞれ詳しく説制している記事があるため、そちらを読んでいただければと思います。

ハウスクリーニングって何をしてくれるの?家事代行との違いとは? 共働き&ワーママの救世主★家事代行サービスとは?家政婦とは違う? 【体験談】不用品回収業者『不用品回収ルート』を利用してみた感想